WaffreeToolの活用方法
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WaffreeはWaffreeToolにより、全キーマップカスタムが可能です。
キーマップは本体に保存されるため、セキュリティ要件が厳しい環境でも、設定したキーマップでお使いいただけます。
本記事ではWaffreeToolの使い方について紹介します。
セットアップ
WaffreeToolはWindowsとmacOSに対応しています。セットアップファイルはDownloadからダウンロードし、インストールできます。

使い方
基本
WaffreeToolの基本的な使い方は、キーをドラッグアンドドロップしてキーマップを変更することです。設定後は右上の「書込」ボタンでキーボードに書き込みます。

キーを押すと、詳細設定画面を 開くことができます。ここでは、LayerTapなどの機能を細かく設定できます。

また、「キー動作設定」のプルダウンメニューを押すと、機能(Behavior)を変更することができます。
各機能の詳細についてはここを参照ください。

ファイルバックアップ
WaffreeToolではキーマップをファイル形式でバックアップ、リストアすることができます。
右上の三点リーダーから、「ファイル」→「ファイルに保存」を押すとキーマップ(と、デバイス設定も含む)をファイルでローカルに保存することができます。

反対に、ファイルのキーマップを読み込みたいときは上述の三点リーダーもしくは、ホームの「バックアップファイルから読み込む」から読み込むことができます。
